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各支部のとりくみ                盛岡支部

               盛岡支部は、昨年(2004年)11月6日第六回盛岡支部大会を開催、大会
              に先だって富士大学助教授の講演「新しい裁判員制度について」を行ってい
              ただきました。また、大会では議長に、渡辺克男さんを選出。 来賓挨拶では鎌
              沢盛岡生活と健康を守る会会長、鈴木救援会県本部会長、メセージは日本共
              産党盛岡地区委員会から寄せられました。
               前年度の活動報告と活動の総括、ならびに会計報告、新年度の予算が活発
              に審議され、役員の選出も行われ体制の強化がはかられました。また、人工呼
              吸器停止事故の藤村さんの無罪判決を求める決議と仙台・北陵クリニックの無
              罪判決を要請する二つの決議が採択されました。
               なお、支部委員に選ばれた方々は次のとおりです。
              小杉正夫・瀬川重哉・中村則男・多田義民・松岡秀三・渡辺克男 (敬称を略しました) 




             第一回支部委員会を開催!

        なお盛岡支部は、支部大会後の11月16日第一回支部委員会で協議しました。1、役員体制について
      2、機関紙をすべての会員に配布する課題について3、年末統一募金の取り扱いについて4、事件の支援
           についてなどについて協議をしました。 支部役員体制は次の通りです。支部長・小杉正夫、副支
部長瀬川重哉、事務局長・中村則男、事務局次長・松岡秀三、支部委員・多田義民、渡辺克男
                             







                          
一関支部

                                                           
200名会員を達成!
一関支部・
        11月13日、一関支部は救援学校を開き、「えん罪はなぜおきるのか」と題した  
 講演会をおこないました。講師は、中央常任委員の伊賀カズミさんでした。
    このあと、200名会員達成の祝賀会を開催、救援会中央本部、県本部、日本共
     産党から祝辞が行われ、また祝電も寄せられました。 民俗歌舞団「ほうねん座」
     のあいさつと民謡、うたごえセンター「めろでい」のハーモニカ演奏、最後には全員
    で「僕らはみんな生きている」を合唱して閉会となりました。なお、祝賀会には30
    名をこえる人々が参加し、「国立岩手病院人工呼吸器停止事故藤村裁判」では
藤村タヅ子さんの無罪を勝ち取ろうの決意がみなぎる集いとなりました。
    また、集いは、県内の各支部にも大きな激励の力を与えることとなっています。
               
           
                     


                             二戸支部

                          二戸支部が定期大会  昨年12月4日、石切所公民館で10名参加のも
                         と、2004年度の活動を総括し、今年度の新しい方針を決定しました
                         吉田光県本部事務局長、久保幸男共産党地区委員長、川島茂裕富士大学助教
                         授が来賓の挨拶を行いました。
                          憲法問題講演会に17人参加   支部大会後に開かれた「憲法問題講
                         演会」には、会員以外の人も含めて17人が参加しました。


 





                       宮古・下閉伊支部

                      宮古・下閉伊支部も支部大   さる12月11日、宮古市内で宮古・
                     下閉支部の大会が開催されました。 大会は、田中支部長の挨拶や佐藤謹一郎県本
                     部常任委員の来賓挨拶。富士大学の不当な人権侵害と闘っている川島茂裕さん
                          から、支援要請と決意が述べられ、大会では会員の倍加目標を掲げて奮闘する
                           ことが決められました。 「岩手の自由民権と憲法」には、会員以外の参加者もあり、
                          大変好評でした。
                      また、支部大会では国立岩手病院人工呼吸器停止事故の裁判でたたかって
                     いる、藤村タヅ子さんが報告を行い、最高裁での無罪を勝ち取るための決意と支
                          援を訴えました

     


 

                          北上支部


2月19日、「救援学習会」に52名が参加!


 救援会北上支部では、2月19日(土)、「救援学習会」を開きました。
学習会には、一関の佐藤謹一郎さん、藤村タヅ子さんを招きその真
相と、これまでの経過についても報告され、これからは舞台を最高裁
に移して藤村さんの無罪勝ち取るために、がんばることを誓い合い
ました。学習参加者は、52名を超え大いに盛り上がりました。
 北上支部は、この取り組みに際し北上病院など三つの病院へのオ
ルグや三回にわたる宣伝を行い、多くの看護師さん達が駆けつけて
くれました。富士大学の川島茂昭先生も参加し富士ネットへの加入の
訴え、藤村さんを支える会の入会の訴えなどが取り組まれました。








花巻支部             
              「藤村さんを励ます会」を開催決定!                   
   日  時         3月13日(日) 午後2時〜4時

  会  場         まなび学園2階  第2学習室

            当日は、藤村タヅ子さんと「藤村さんを支える会」の佐藤謹一郎さん(救援会
     一関支部長)が出席し、あいさつ、詳しい報告、訴えを行います。
こぞってご参くださるようよろしくお願いいたします。


            しばらく開店休業状態だった花巻支部が、本格的な活動再開のスタートとし
            て、取り組むことになりました。会員の皆さんがこぞって参加し、大成功させて
           くださるよう、呼びかけます。                   













                久慈支部         

「藤村さんに無罪判決を」署名258筆集める!


 久慈支部ではこのほど、藤村タヅ子さん支援のため「口頭弁論を開き
慎重な心理で、藤村さんに無罪判決を」の署名に取り組みました。その
結果、緊急でしたが一挙に258筆の署名が集まり、救援会の仲間たちは意を
強くしています。 最高裁に向 けてさらにがんばろうの声を上げています。