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一関修紅高校4名の教員に対する、不当処分撤回を求める
懲戒処分無効確認等請求訴訟
 
第1回口頭弁論
 
去る5月8日(金)午前10時から、第1回口頭弁論が盛岡地方裁判所301号法廷で
開かれました。 傍聴席には、不当処分を受けた岩手私教連の組合員、多くの支援団体
のみなさん、救援会岩手県本部からは一関・北上・盛岡など各支部の代表が駆けつけて
満席となりました。 裁判長はこの裁判の進め方や手続きについての確認を行い、次回公
   判の日程をはかり、第2回口頭弁論は6月19日(金)の午前10時からと決まり、終了しました。


裁判報告集会も開かれる!
     
    第1回口頭弁論後は岩手県公会堂11号室で報告集会が開かれ、支援参加者も含  
め勝利の展望を見据えた熱い決起の場となりました。 佐々木、小笠原、山田の各弁
 護士からも挨拶があり、この裁判の争点など裁判闘争についての説明と解説がなされ
  支援する会の原田会長からも参加者への訴えがあり、次回への決意が固められました。